グルーポ・マニャーナとは
「グルーポ・マニャーナ」は、南米アンデス地方の民俗音楽を演奏しているグループです。
現在、埼玉県秩父地域を中心に演奏活動を行っています。
「マニャーナ」とはスペイン語で明日を意味し、「今日がダメでも明日があるさ」という、アンデスの厳しい環境に暮らす人たちの逞しく生きる姿勢に共感して名づけられました。
1976年9月、アルゼンチンの代表的なフォルクローレ・アーティスト「クリスティーナとウーゴ」の秩父公演がきっかけとなり、秩父フォルクローレ愛好会が生まれました。
1988年、愛好会が母体となり「グルーポ・マニャーナ」が誕生。
以来、学校公演、ライブハウス、文化サークル主催コンサート、雲取山荘音楽祭などに取り組んできました。
メンバーの変遷を経て、現在のスタイルで演奏を続けています。
たくさんの人たちに愛され、演奏活動を支援していただいていることに心から感謝しています。